アジア各国の優れたドラマ作家、プロデューサー、関係者を招待し、アジアドラマ業界の実質的なネットワークづくりと、世界的なキラーコンテンツを制作できる共同制作の基盤づくりに向け、毎年開催しているこのカンファレンスは、アジア放送作家カンファレンスとして2010年の第5回まで開催され、アジアのドラマ作家以外にもプロデューサー、放送業界関係者の参加比率が高まったことを受け、「アジアドラマカンファレンス」に名称が変更された。これまで、日韓中をはじめアジア各国を代表するドラマ作家とプロデューサーが継続的に参加してきており、討論して新しい協力を模索する交流の場として多くの注目を浴びている。