上海メディアグループ(以下SMG)と共同で中国の上海で開催された第2回東アジア放送作家カンファレンスには「チェオクの剣(原題：茶母(タモ)」と「朱蒙(チュモン)」のチョン・ヒョンス作家、「冬のソナタ」を書いたキム・ウンヒ、ユン・ウンギョン作家、日本側から「結婚できない男」の尾崎将也、「派遣の品格」と「アネゴ」の中園ミホ、台湾の「流星花園（原題：花より男子）」のマオホンジョン(Mao Hung Jung) など東アジアを代表する有名放送作家たちが大勢参加した。

カンファレンスでは 「東アジアドラマ発展の方向性」という主題で各国のドラマ製作の現状と発展経過に対する発表が行われ、韓国キム・ウンギョン作家の代表作「りんごがひとつ、星ふたつ」、日本の尾崎将也作家が「結婚できない男」、そして台湾のチシリン(Chi Hsi Lin)作家の「いたずらなキス」を上映して主題発表と共に熱い討論が行われた。