バンドFT Islandのメンバー兼俳優のイ・ホンギが、音楽と演技を両立することについて「大変だが魅力的なのであきらめられない」と告白した。イ・ホンギは19日午後2時、ソウル市江南区三成洞のクラブ・バンガードで開かれたTV朝鮮週末ドラマ『百年の花嫁』制作発表会にて、「音楽と演技によって国内で多くの方に愛されたい」と述べた。子役として活動していたイ・ホンギは「幼い時の演技についてはあまり話したくない。あの時は幼い時であり、大人になって演技するときは新人に戻る気持ちだった」とし、「僕が演技を続けると言えば様々な話が行き交っていることについて正直、あまりいい気持ちはしないが、だからこそチャレンジしたい」と述べた。
続いて「魅力ある役柄づくりをして‘本当にイ・ホンギはあのように魅力ある役柄、独特な役柄がよく似合うなあ’という反応が見たい」とし、「演技も上手く歌も上手い人になりたい。それで韓国や海外でどのように活動すべきか、本当にたくさん考えている」と述べた。イ・..
俳優キム・スヒョンが3月からアジア6カ国ツアーに突入し、ファンミーティングを開く。2月5日午前、キム・スヒョンの所属事務所であるキーイースト側は「映画『密かに偉大に』やドラマ『太陽を抱く月』、『星から来たあなた』など、毎作品ごとにお寄せいただいたファンの皆様の熱いご声援に力づけられ、アジアファンミーティングツアーを行うことになった」と明らかにした。
キム・スヒョンは3月中旬のソウルファンミーティングを皮切りに台湾、中国3都市(北京、上海、広州)、日本、シンガポール、タイまで合計6カ国8都市を巡りながらファンミーティングツアーを行う。デビュー以降、着実に作品活動を続けているキム・スヒョンは、キャラクターを生かす繊細な演技力によって国内外で大人気を博しており、特に衣類や化粧品などのグローバル広告によって見せた端正でカリスマあふれるイメージから、海外でも好感を持たれている。キーイ..
現実離れしたドラマに飽き飽きした人、もう一度テレビをつけてみよう。久しぶりに無理な設定のない、家族みんなで一緒に見られるドラマが始まった。23日午後、MBC月曜~金曜ドラマ『輝くロマンス』(脚本:ソ・ヒョンジュ、演出:シン・ヒョンチャン)が、ついにそのベールを脱いだ。様々な物議を醸して批判も多かった『オーロラ姫』の後番組ではあるが、ドラマの性格と雰囲気はガラッと異なっていた。
同日の初放送では、主人公のカン・ハジュン(パク・ユンジェ)とオ・ビンナ(イ・ジン)の偶然の出会いにより、初めて縁ができる様子が描かれた。ジェイホテルのオーナー兼本部長として初出勤したカン・ハジュンは、リゾートのあちこちを見て回る時間を持った。ちょうどオ・ビンナは自分につきまとうピョン・テシク(ユン・ヒソク)ともめていた。ピョン・テシクを痴漢だと思ったカン・ハジュンは、すぐさま彼を制圧した。
この回の放送では、それぞれ個性あふれるオ・ビンナとカン・ハジュン家族..
12日午後に放送されたSBS水木ドラマ『王冠をかぶろうとする者、その重さに耐えよ-相続者たち』(脚本:キム・ウンスク/演出:カン・シンヒョ/制作:ファエンダムピクチャーズ、以下『相続者たち』)最終回では、二人の主人公チャ・ウンサン(パク・シネ扮)とキム・タン(イ・ミンホ扮)がそれまでの葛藤を整理して幸せな未来を夢見る姿が描かれた。
前回放送された第19話で、自分の誕生日パーティーにチャ・ウンサンを連れてきて交際宣言したキム・タンは、ウンサンと一緒に容態が良くなったキム・ナムユン(チョン・ドンファン扮)会長に挨拶に行った。二人の交際に反対していたキム会長は「良く見られたい。過去の借りは少しずつ返していく」というチャ・ウンサンに「良く見られる必要はない。借りを全部返してもらうには長生きしなければ」と答え、間接的に交際を許した。
ラストシーンでも二人は手をつないで人々の間を歩きながら一緒に笑った。「私たちはまた転ぶかもしれないし、また挫折感を味わうかもしれない。でも、私たちはそれでもなお、ま..
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-11-7 ~ 2016-11-13