KBS第2テレビジョン月火ドラマ『ミレの選択』が名残惜しい展開の中、視聴率最下位で幕を閉じたが、キャストの熱演は好評だった。3日に放送終了した『ミレの選択』では、未来にとらわれることなく今に忠実に生きると言い、それぞれの位置でベストを尽くす登場人物の姿が描かれた。3年後にミレ(ユン・ウネ扮)はベストセラー作家になり、キム・シン(イ・ドンゴン扮)は所信を貫くジャーナリストの道を歩み続けた。セジュ(ジョン・ヨンファ扮)は留学から帰って一層の成長ぶりを見せ、ユギョン(ハン・チェア扮)は自分の名を冠したトーク番組の司会者になった。
しかし、『ミレの選択』は未来から来たナ・ミレ(チェ・ミョンギル扮)が現在のナ・ミレに、より良い未来のためにアドバイスしてくれるというタイムスリップの設定が新鮮ではあるものの、結局はミレの夫を変えることがすべてで、それすらムダだったというまどろっこしい展開を見せた。また、ナ・ミレは好きな男性キム・シンと好きになるべき男性セジュの狭間で視..
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-11-7 ~ 2016-11-13