中国大学学報社記者団が韓国文化産業交流財団の招待を受け、8月9日から17日まで訪韓する。北京大学、清華大学、復旦大学など中国最高の名門大学学報社から選抜された30人の記者団は、韓国文化を直接体験する中、韓国を一層深く理解する機会が提供される。
特に、韓国の梨花女子大学中文科学生と、「韓中友好協力における青年の役割」というテーマで討論会が開かれる。討論会では「韓中文化摩擦の原因および解消法の模索」、「韓中友好増進に向けた次世代オピニオンリーダーの役割」に関する講演が行われる予定。今回のセミナーで両国の次世代リーダーである大学生が心を開き、両国文化交流の活性化方法などについて知恵を集めるとみられる。記者団はまた、「仁川韓流コンサート」を鑑賞し、プルコギやキムチなどの伝統料理を直接作ってみながら、韓国文化に対する経験の幅を広げる。