「2011アジアソングフェスティバル」、1次引替券ダウンロード開始!

　　- 来る９月16日 13時から 1次引替券ダウンロードが可能

　　- 韓国内で初めて開催された「大邱世界陸上選手権大会」、

4日閉幕の名残惜しさを慰める公式文化行事として

「2011 アジアソングフェスティバル」 開催

 

☐大邱世界陸上選手権大会が華麗に幕を閉じた。去る８月27日から延べ９日間にわたって気忙しく駆けてきた地球村最大の祭典に、世界の耳目が大韓民国大邱に集中した。大邱世界陸上選手権大会は、走り、投げ、飛ぶ人間の原初的能力を競うという競技特性上、他のどのスポーツよりも濃い感動と深い余韻を残した。今回の大会は全202ヶ国から出場した1,945人の選手を含め、合計6千人余りが参加し、全世界65億人以上がTV中継を視聴するなど、史上最大規模で行われることによって、大韓民国と大邱が地球村に再度浮上する契機となった。特にこれまで12回の大会の中で９回は欧州地域で開催され、欧州以外地域としてはカナダ、日本に引き続き韓国が３番目の開催国になったという点で、アジア諸国にも意義深いものとなった。

 

☐ 大邱広域市、ユニセフと共に世界陸上選手権大会の成功的な開催を祝賀し、 閉幕の名残惜しさを慰める大規模な音楽祭典である「2011アジアソングフェスティバル(Asia Song Festival)」が来る10月15日に大邱スタジアムで開催される。 「アジアソングフェスティバル」は音楽を通じて全アジア人の念願を共有するアジア最大規模の文化祭典である。また、中国のCCTV、日本のフジテレビ、香港のTVB、シンガポールのChannel-U、タイのチャンネル３など、

アジア14ヶ国有数の放送メディアのみならず、米国や欧州、中央アジアなどを通じ合計40ヶ国余り、約15億人がアジアソングフェスティバルを通してアジアの大衆音楽を共に経験している。

「アジアソングフェスティバル」は最近全世界的に注目されているアジアの多様な文化を互いに交流することができる機会を提供することにより、全アジア人の文化的共感帯を形成するのに大きな役割を果たしている。

 

☐これと併せて、財団は来る9月16日13時から「2011アジアソングフェスティバル」の1次引替券ダウンロードサービスを開始する旨を5日に明らかにした。ユニセフと共同で行う国際慈善音楽祭典として繰り広げられる「アジアソングフェスティバル」は無料入場が可能であり、引替券は公式ホームページ(www.asf.or.kr)からダウンロードすることができる。国内ファンだけでなく外国人ファンも英語や日本語、中国語の公式ホームページからダウンロードして参加することができる。ダウンロードした引替券はイベント当日にイベント場所(大邱スタジアム)前のチケット交換所で座席チケットに交換すれば入場が可能となる。

 

☐先月スーパージュニアや少女時代、パフューム(Perfume)、 ピーター･ホー　(何潤東)、BibiChow(周笔畅)、レオ･クー(古巨基)、タタ･ヤン(TataYoung)など、アジア及び全世界を舞台に活動する最高級のアーティストから構成された１次ラインナップが発表されるに従いファンの関心が集中しており、「2011アジアソングフェスティバル」の観覧を希望するファンは急ぎ引替券を確保しなければならないようだ。去年もチケットのダウンロードが僅か4時間で売り切れるなど、毎年爆発的な関心を集めているからである。

 

☐今後発表される「2011アジアソングフェスティバル」の2次及び3次ラインナップにもファンの期待が徐々に高まっている。2004年に初めて始められた「アジアソングフェスティバル」を通じて日本の嵐(あらし)や倖田來未（こうだ･くみ）、浜崎あゆみ、台湾のF4、フェイルンハイ(飛輪海)、中国のヴィッキー･チャオ(趙薇)、香港のレオン･ライ(黎明)、ケリー･チャン(陳慧琳)など、韓国内ではめったに会えないアジアのトップスターが韓国で初めての舞台を持ったからだ。韓国からも東方神起やBoA、ビッグバン、ピ(Rain)、カラ、2AM、SS501、シン･スンフン、イ･スンチョルなどの代表的な人気歌手が参加し、大きな話題を集めた。

 

☐世界陸上選手権大会公式文化行事、ユニセフと共に行う「2011アジアソングフェスティバル」についての詳細は、公式ホームページ(www.asf.or.kr)にて確認することができ、9月7日(水)からは海外の音楽ファンの為に英語や日本語、中国語のページもオープンされる予定である。