Title | K-POPで彩られた「パタヤ国際ミュージックフェスティバル」 | ||||
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No | Inquiry | 1813 | Date | 2010/07/15 |
タイの代表的なリゾート地、パタヤの海辺で繰り広げられた東南アジア最大の大衆音楽祭「2010パタヤ国際ミュージックフェスティバル」の開幕舞台が、2010年3月19日から21日まで華やかに開催された。タイの人気歌手とアジア6カ国の人気歌手が参加した今回のイベントには、タイの観覧客約7千人が詰めかけ、熱い歓声の中で盛大に行われた。韓国を代表して、今回のイベントに参加したアフタースクール、フィソン、f(x)は、タイのファンたちの熱い歓迎を浴びて、情熱的なステージを披露した。
毎年20万人の観光客が集まる大規模な音楽祭典「パタヤ国際ミュージックフェスティバル」は今年8回目を迎え、タイ最大の大衆音楽祭に成長した。このイベントは、タイ国政府観光庁(Tourism Authority of Thailand)が主催し、韓国の韓国文化産業交流財団とタイの音楽グループGMM Grammyとパタヤ市が共同主催した。財団は、2006年から毎年パタヤ国際ミュージックフェスティバルに才能ある韓国の歌手が参加できる機会を設けてきており、これまでスーパージュニア、PARAN、少女時代、SHINeeなど、韓国の人気歌手が現地の代表的な韓流スターとして成長できる機会を提供した。
今回のイベントを通じて、韓国の大衆音楽の多様な姿が紹介され、タイやその他の東南アジア地域との交流がさらに拡大する機会となることを期待している。特に、今回のイベントは、タイの最大衛星テレビTrueと、音楽専門テレビチャンネル「BANG Channel」を通じてタイ全土に録画放送され、韓国文化産業を現地にイメージづけると同時に、国のイメージ向上にも貢献する予定である。