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Title 「2010アジアソングフェスティバル」名誉組織委員長、ジャッキーチェン
No Inquiry 2551 Date 2010/08/25

ワールドスタージャッキーチェン、ソウルで特別記者会見

『2010アジアソングフェスティバル』名誉組織委員長として、アジア版「We are the World」の意味を伝える ○「2010アジアソングフェスティバル」、ユニセフと共にアジアを代表する慈善音楽イベントに昇格、収益金全額をパキスタン水害地域の子供を助けるために全額寄付決定

 ○ワールドスター「ジャッキーチェーン」、イベントの開催成功を祈り、アジアに寄付文化を伝えるために「アジアソングフェスティバル」名誉組織委員長に委嘱

○「花より男子」の韓流スター「イ・ミノ」もユニセフ韓国広報大使の資格で参加し、アジアの音楽を通じて希望を分かち合うことを伝える愛のメッセンジャーとしてイベントに参加

○特別記者会見でアジア版「We are the World」として対外宣布

「2010アジアソングフェスティバル」を共催する(財)韓国文化産業交流財団(理事長金英薫)、ソウル特別市(市長呉世勲)、そしてユニセフ韓国委員会(委員長朴東銀)は、アジアが輩出した世界的スター「ジャッキーチェン」を今年のイベントの名誉組織委員長に委嘱し、今年のイベント開催の意義と方向、および1次出演陣ラインアップを公表する特別記者会見を8月23日月曜日午前11時、グランドハイアットホテルリージェンシールームで開催する。

 ▶ワールドスタージャッキーチェン、愛と分かち合いの精神を韓国に伝えたい アジアを象徴するワールドスターとして世界中で愛されている「ジャッキーチェン」は、日頃「ジャッキーチェン慈善基金会」を組織して様々な慈善活動を繰り広げており、最近は中国四川省大地震の被災地支援の慈善音楽祭である「ジャッキーチェンのGood Friends Concert」などを開催したことがある。特にユニセフの広報大使として困難な状況にある地域を直接訪問し、愛と分かち合いの精神を自ら実践している。韓国とも厚い縁を結んでいる彼は、昨年忙しいスケジュールを割いて慶南統営を訪問し、韓国の子供たちと楽しい時間を持って希望のメッセージを伝えた。 主催側の(財)韓国文化産業交流財団とソウル特別市は、国際的な慈善音楽祭として企画された今年のイベントの趣旨に合わせて、ワールドスター「ジャッキーチェーン」を名誉組織委員長に委嘱し、愛の心でアジアが一つ(Asia is One!)になる特別な意味を世界に伝える。

 ▶韓国ユニセフ広報大使イミノ、特別記者会見に出席 また、この場には韓国ユニセフ広報大使の資格で、ドラマ「花より男子」で一躍若い韓流スターに浮上した俳優イミノが参加し、アジアの大衆音楽の交流を通じて「希望の分かち合い」を伝える意味深いイベントに参加する。最近のトップスター、ソンイェジンと一緒に主演したドラマ「個人の趣向」で戻ってきたイミノは、既存の韓流イケメンスターのイメージから、より成熟した演技者の姿を見せてくれた。彼はイベントへの参加に先立ち、「アジアのトップスターが一緒にアジア最大の音楽祝祭「アジアソングフェスティバル」を通じて、音楽で一つになるアジアに出会い、さらにアジアの40億の音楽ファンに分かち合いの文化に参加するように伝えたい」と所感を明らかにした。

今年で7回目を迎えた「2010アジアソングフェスティバル」は、アジアで初めてソウルで開催されるG20首脳会議を記念する公式文化イベントであり、ユニセフとの共催により、アジア各国のトップスターが一堂に会する「アジア唯一の国際慈善音楽イベント」として企画された。特に、異常気象や自然災害、経済難などで苦しむ韓国内外の恵まれない地域の子供たちを助けるために、アジアのトップ歌手と40億アジア音楽ファンが一緒に希望のメロディーを分かち合い、これを通じて、アジア版「We are the World」として新たに飛躍する予定です。

ジャッキーチェンは今回の特別記者会見で、「2010アジアソングフェスティバル」の国際慈善音楽祭としてのイベントの意味を対内外に知らせ、世界中にアピールする予定である。また、今年のイベントに一緒に参加するアジア各国のトップスターの一次ラインアップも直接発表する予定だ。

ユニセフと共に過ごす「2010アジアソングフェスティバル」はスターオークション、現場での募金などのイベントを通じて集まった寄付金を、「パキスタンの水害地域の子供たち」を助けるためにユニセフに全額寄付する。特に、ワールドスターのジャッキーチェンは、今回の特別記者会見で、「ユニセフ慈善人形セレモニー(兄弟人形の最終下縫い)」の最初の主人公として出る予定であり、本公演に出演するアジア7カ国の全てのトップスターたちも、このセレモニーに参加することになる。アジア最大の音楽祝祭「2010アジアソングフェスティバル(2010 Asia Song Festival)」は来る10月23日(土)午後6時、ソウル蚕室オリンピック主競技場でその華麗な幕を上げる。

アジア各国間の文化交流の一環として、2004年に始まった本イベントは、年を重ねるにつれ成長し発展してきており、昨年はアジア10カ国で16チームが参加し、華麗な公演を繰り広げた。また、毎年国内外の40カ国の主要テレビで放送され、名実共にアジア最高の大衆音楽コンサートとして定着した。今年は韓国はもちろん日本、中国、台湾、タイなどアジア7カ国を代表するトップクラスの歌手15余りのチームが参加して、秋の夜「蚕室広場」をフィーバーさせる。