Title | Let’s go G20コンサート「2010アジアソングフェスティバル」アジアの星、蚕室に降り注ぐ | ||||
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No | Inquiry | 2084 | Date | 2010/10/15 |
Let’s go G20コンサート「2010アジアソングフェスティバル」アジアの星、蚕室に降り注ぐ
(アジア最高・最大のイベントに)
- G20記念行事としてアジア6カ国のトップアーティスト12組出演、アジア全域のメディアとファン集う
- 5万人以上の観客および多数の国内外取材陣で熱い行事予感させる
- 国際チャリティ音楽イベントとしてグレードアップしたアジアソングフェスティバルのステータス確認
アジア最高のポップスフェスLet’s go G20コンサート「2010アジアソングフェスティバル」が10月23日(土)午後5時、蚕室オリンピック主競技場で華やかな幕を上げる。
今年で7回目を迎える「2010アジアソングフェスティバル」は、ソウルで開催されるG20サミットを記念するという意味で「Let’s go G20コンサート」というタイトルを掲げ、アジア各国のトップスターが集結して希望のメロディを全世界に贈る「アジア唯一の国際チャリティ音楽イベント」で、韓国文化産業交流財団とソウル市、ユニセフが共同主催する。今年はアジア6カ国から12組が出演し、音楽で一つになる和合と感動の舞台を繰り広げる。
特に、今年は国内の主要テレビ局はもちろん、日本のNHKや日本テレビ、中国のCCTV、香港のTVB、台湾のAZIOやGTV、タイのCH9など多数のメディアが関心を示しており、取材規模の面でも過去最高を記録するとみられる。
Let’s go G20コンサート「2010アジアソングフェスティバル」の公演では「ライブの皇帝」イ・スンチョルが舞台に上がる。今年でデビュー25周年を迎えたイ・スンチョルは、すばらしいライブの実力とカリスマあふれる舞台マナーを発揮し、会場を訪れる観客に熱い舞台を届けてくれるだろう。
イ・スンチョルは最近、人気番組「スーパースターK2」で大きな注目を集める一方、旺盛な音楽活動も繰り広げるなど、多忙なスケジュールの中、後輩アジアスターとの世代を超えた共感の場ということで、特別に時間を割いたという心温まる逸話もある。
一方、アジア最高のスターBoAとワールドスターRain(ピ)は、すばらしいダンスと圧倒的な歌唱力でアジア最高のスターとしての姿を見せつけ、韓国最高の感性的なバラードグループ「2AM」は甘いバラードで公演のムードを一段と盛り上げるだろう。
また、Let’s go G20コンサート「2010アジアソングフェスティバル」に各国代表歌手として出演する台湾の「鄭元暢(ジョセフ・チェン)」、中国の「張靚穎(ジェーン・チャン)」、マレーシアの「光良(マイケル・ウォン)」はアジアのスターらしい姿で、韓国歌手に引けをとらない実力と個性あふれる舞台を見せてくれると期待される。
一方、公演前からメディアとファンの注目を集めている日本の代表女性グループ「AKB48」と韓国の代表女性グループKARAの舞台は、Let’s go G20コンサート「2010アジアソングフェスティバル」における最大のホットイシューになっており、「タイのRain(ピ)」と呼ばれる「ビー・ザ・スター」は、その名にふさわしい実力と舞台マナー、独自の持ち味でアジアのファンに強い印象を植えつけるだろう。
最後の舞台は、一ヶ月後に迫る韓国史上最大の国際行事G20サミットの成功を祈願する意味を込め、Let’s goキャンペーンソングに参加した大多数のスターを含めた全出演陣が、Let’s goソングを一緒に歌うことでフィナーレを飾る予定。
G20サミット準備委員会は「危機を超えて共生」という今回の会議モットーと「愛の分かち合い」という2010アジアソングフェスティバルの行事趣旨は一脈相通じるものがあるとし、様々なイベントによってチャリティ募金に積極的に協力すると明らかにした。
今年の公演は特に、「愛の分かち合い」という世界的な流れに歩調を合わせてユニセフ韓国委員会と協力し、パキスタンで最悪の洪水に見舞われて苦しんでいる数百万人の被災児童を助けるため、基金集めをする愛の行事として開催されるという点で、一層大きな意義が見出せる。
一方、昨年と同じく今年も、アジア各国を代表するトップアーティストが集う今回の行事を見るために、海外からも最大規模の観光客が会場を訪れると予想される。
最近行った第 1次(10月7日)および第2・3次(10月12日)外国人向けチケットダウンロードが30分で規定数に達するなど、今年で7回目を迎える「2010アジアソングフェスティバル」は海外観光客の誘致はもちろん、韓国がアジアで初めてG20サミットを開催した世界的な経済強国としてステータスを高めるのにも、中枢的な役割を果たしたことが証明された。
(財)韓国文化産業交流財団の金英薫(キム・ヨンフン)理事長は「今年は特に、G20を記念して祝う行事として開かれるため、非常に意義深い行事になる」とし、「今後もアジア諸国の代表的な文化交流行事として発展させ、"アジアは一つ"という文化的共感を形成するのはもちろん、恵まれない人々に音楽によって希望を届ける」と行事の開催意義を明らかにした。