ポスコ建設と共にミャンマー・ヤンゴン地域で文化ODA事業を実施した。今回の社会貢献活動には国立芸術大学、国立外国語大学韓国語学科の学生20名が奉仕者として参加し、韓国からは25名のポスコ建設大学生奉仕団が参加する中、両国の相互理解と信頼を増進する場となった。
ミャンマー青少年のために学校2ヶ所で立ち遅れた施設を改装し、最新コンピュータとオーディオ施設を備えたマルチメディア室を作った。韓国の大学生奉仕者がK-POP、合唱、美術、コンピュータ、テコンドーなどを「文化学校」の先生になって生徒たちに教え、K-POPダンスとテコンドー演武を披露する学芸会を開き、現地教員と生徒から大反響を呼んだ。ミャンマーのヤンゴン国立劇場で韓国-ミャンマー文化交流行事の一環として開かれた「ゴールデンウェーブフェスティバル(Golden Wave Festival)」は、約1,500人の市民参加と現地メディアの取材競争でヒートアップし、大盛況のうちに幕を閉じた。