貧困青少年および障害学生のために合計3機関にマルチメディア室を支援し、イベント「韓国文化体験の日」を開催した。韓国人同胞と現地人に韓国語を教える「キトハングル学校」と貧困青少年教育センター「ムチャチョス・ソリダリオス(Muchachos Solidarios)」、障害児童発達治療センター「フドリネ(Fudrine)」の合計3機関にパソコン16台、カムコーダー3台、プロジェクター1台および様々な韓国文化コンテンツを支援して開所式を行った。続いて開催された「韓国文化体験の日」では、現地学校の生徒が練習して準備した舞台としてクレヨンポップの『パパパ』に合わせてK-POPダンスが披露され、エクアドルの伝統舞踊も上演された。チェギチャギ(羽根蹴り)、韓服体験、伝統仮面づくりなど、様々な韓国文化体験の場も設けられて人気を博した。