10年の歳月が過ぎた。大衆の前に姿を現すようになってから。歌手イ・スンファンのミュージックビデオ『花』に登場した13歳の可愛らしい少女から、今では淑女になった。23歳のパク・シネだ。韓国では10年経てば山や川も変わると言われるが、10年の歳月と共にパク・シネも変わった。パク・シネについて10のキーワードでまとめた。
◆10年 ①
「10年をグラフで表せば、上がっては下がり、少し休んでからまた上がったり。そのようなことを通過しながらもっと強くなった。周りから平坦な「主演の道」を歩んできたように言われるが、そんなことはない。とても若い年齢でデビューし、今ももちろん若いが、10年の間にいろいろなことがあった。まだしたいことやすべきことがたくさんある。」
◆ 映画『7号室の贈り物』で観客動員数1000万人の女優に ②
「考えてもみなかったが、(観客動員数)1000万人の女優と呼ばれている。最近会ったたくさんの人に祝いの言葉をいただいたが、今ひとつピンと来ない。良い先輩や後輩と一..
Wonder Girls(ワンダーガールズ)のイェウンがソロ活動で舞台に立った。これまでシンガーソングライターとしての可能性を認められていた彼女が選んだ舞台は、意外にもミュージカルだった。緊張する初挑戦だが、明るい笑顔でゆとりもできた。『三銃士』ダルタニャンの初恋相手に似ているイェウンに秘められた新しい可能性を垣間見た。
20日に初日を迎えたミュージカル『三銃士』で女優としてのデビューを果たしたイェウンは、次第にヒロインとしてふさわしい女優になりつつあった。彼女の役はダルタニャンの初恋相手で、美しく純粋でありながらも正義感にあふれたコンスタンス。イェウンは「コンスタンスにどんどん似ていく気がする。幸せなエネルギーで最近はいい気分」と笑った。
『三銃士』は17世紀のフランスを背景に、王室銃士志望のダルタニャンと王室銃士アトス、ポルトス、アラミスの冒険、フランス王室最高の権力者である枢機卿の陰謀を描いた作品。平素からミュージカルへの関心が高かったというイェウンは、迷わず今回のチャンスをつかんだ。
「歌手として立つ舞台とは全然違います。歌手が3~4分という短い時間で表現するのに対し..
髪を短くカットし、ホットパンツにデニムジャケットを着て現れた。ファッショニスタと呼ばれるにふさわしい身なりだったが、顔は少しやつれて見えた。1月17日に放送終了したMBCドラマ『会いたい』で過去のトラウマを引きずるヒロイン、イ・スヨン役を演じたユン・ウネにインタビューした。
「『会いたい』最後の撮影中に倒れ、病院に運ばれた」というユン・ウネは、体調についてのコメントは慎重にならざるを得ないとしながらも、病み上がりの沈んだ声でゆっくり話し始めた。
「ドラマの撮影中、とても寒い上に体力が落ちていたこともあり、水を飲んだだけでも吐いたりしていました。それで監督に病院へ行くように何度も言われましたが、支障が生じるのではと我慢していました。ところが、最後の撮影で倒れてしまい、余計に迷惑をかけてしまったように思います。撮影中に泣くシーンもたくさんありましたし、色々なことが積み重なってああなってしまいました。今日も韓方医院に行ってきたのですが、『東医宝鑑』の本を開いて説明していただきました。気の流れが弱く、ストレスから体調を崩したと言われました。それでストレスをためないようにきちんと自己管理しなければと反省し..
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-11-7 ~ 2016-11-13