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  • 2013-03-22 11:33:11

チャン・グンソク、チョン・ヨンファ、女性-パク・シネを表す10のキーワード

10年の歳月が過ぎた。大衆の前に姿を現すようになってから。歌手イ・スンファンのミュージックビデオ『花』に登場した13歳の可愛らしい少女から、今では淑女になった。23歳のパク・シネだ。韓国では10年経てば山や川も変わると言われるが、10年の歳月と共にパク・シネも変わった。パク・シネについて10のキーワードでまとめた。

◆10年 ①
「10年をグラフで表せば、上がっては下がり、少し休んでからまた上がったり。そのようなことを通過しながらもっと強くなった。周りから平坦な「主演の道」を歩んできたように言われるが、そんなことはない。とても若い年齢でデビューし、今ももちろん若いが、10年の間にいろいろなことがあった。まだしたいことやすべきことがたくさんある。」

◆ 映画『7号室の贈り物』で観客動員数1000万人の女優に ②
「考えてもみなかったが、(観客動員数)1000万人の女優と呼ばれている。最近会ったたくさんの人に祝いの言葉をいただいたが、今ひとつピンと来ない。良い先輩や後輩と一緒に仕事ができてよかった。‘1000万人の女優’という表現は負担に感じる。‘もっと頑張らねば’と思う。」

◆チャン・グンソク、チョン・ヨンファ ③
チャン・グンソク、チョン・ヨンファはパク・シネの関連検索ワードだ。二人ともパク・シネとドラマでぴったり呼吸が合っていたため、彼らの関係についてファンの高い関心が寄せられている。『美男<イケメン>ですね』に続いて『僕は君にほれた』で呼吸を合わせたチョン・ヨンファとは、熱愛中なのではという疑惑をネットユーザーに抱かれている状況。「私の表情を見てもどんな間柄かわかるはず。どれだけお似合いだったらそんな話が出てくるんだろう。同じ年ごろでもあるし...」

◆『隣のイケメン』コ・ドンミ ④
「それまでの役柄とは大きく違っていた。面白い子(コ・ドンミ)だと思った。演技しながらも面白かった。コ・ドンミのような悩みや傷、昔経験した友達との不和。思いもよらなかった誤解。今も答えが見つからないでいる疑問。コ・ドンミを演じながら自問自答する時間になった。」

◆ 女性としてのパク・シネ ⑤
「いったい何によって女性になるのか?私も知りたい。女性として生まれた意味。自分でもまだ完全に解けていない部分。役者のパク・シネにとっても、女性のパク・シネとしても課題だ。」
 
◆ イ・スンファン ⑥
ミュージシャンであり、ドリームファクトリーの工場長でもあるイ・スンファン。「工場長様からたくさんのことを学んだ。自我や主観的な思考、チームワークのことなど。研修生のときもいろいろとお世話になった」

◆ 大人びている ⑦
「あまりにも若くして他人より早く社会経験をしたと思う。自分の力ですべきこともあり、責任感も必要だった。自分は欲張りなほう。平凡な生活も仕事も手放したくなかった。多分そのせいで、他の人から見たときに‘大人びている’という印象を受けたのではないか。しかし、自分では大人びていると思ったことはない。」

◆ 女優として初のアジアツアー ⑧
デビュー10年を迎え、17日にフィリピンから始まり、4月まで日本・中国と3カ国で「パク・シネアジアツアー」を行う。女優としてはパク・シネが初めてアジアツアーを行うことから、話題を集めている。「めったにない機会だと思う。周りからたくさん心配してもらったが、女優でもこんなことができるという点で楽しく、感謝している。」

◆歌手 ⑨
自分が出演したドラマのOSTに参加するほど歌が上手な女優として評価されている。チャン・グンソクの海外 ファンミーティングの舞台に招待され、歌の実力を披露するほどだ。パク・シネは「正直言って、歌手になるほどの実力ではないと思う。出演作のOSTに参加するのは、歌で演技すると考えているため。歌に感情を込めて吐き出せる」と述べた。

◆10年後 ⑩
10年後にパク・シネは34歳になる。どんな姿になっているだろうか。「今と同じように楽しく仕事をしていると思う。母はとても前向きで、明るく楽しく生きている。母は自分が世界一きれいで、私は二番目だと言うが、周りから母と私が似ているとよく言われる。‘やっぱりお母さんの娘なんだな’と思わされることが最近はよくある。」
 

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