『においを見る少女』主演のパク・ユチョンが体を張った熱演でスタッフの拍手喝采を受けた。SBS水木ミニシリーズ新ドラマ『においを見る少女』でパク・ユチョンが俳優魂を燃やす姿が公開され、注目されている。『ハイド・ジキル、私』の後番組として4月1日からスタートする『においを見る少女』は、同名の人気Webコミックを原作とする作品で、においが目で見える超感覚を持つ目撃者と何の感覚も感じられない無感覚刑事が主人公のミステリーサスペンスラブコメドラマ。
初放送を控えた現在、ドラマでムガクを演じるパク・ユチョンの体を張った熱演が1分の予告編で公開され、たちまち話題になった。予告編の冒頭シーンはパク・ユチョンが美容室にガラスドアを割って入り込み、バイクのヘルメットをかぶった犯人と対峙する内容。このとき、パク・ユチョンは犯人に椅子で脇と背中、腕を殴られたが、ドラマの設定上、何も感じない無感覚を演じるために無表情を保ち、視聴者の目を見張らせた。
3月初めに行われた同シーンの撮影当時、パク・ユチョンはペク・スチャン監督とヤン・ギルヨン武術監督、犯人役俳優と一緒に事前リハーサルを何度も繰り返した。それからペク監督が「キュー」の合図を出すと、パク・ユチョンはガラスドアを割って入り込みながら演技を始めた。その後、彼は犯人の投げた美容室の備品が当たり、挙句の果てには木製の椅子がバラバラに砕ける瞬間まで攻撃される中、アクションを続けた。この撮影直後、ペク・スチャン監督が一回で「OK」と言って拍手し、撮..
MBCが19日、中国の上海で中国のテレビ番組制作会社である燦星、央視創造伝媒有限公司と中国版「無限に挑戦」シーズン1の連合制作意向書を締結したと明らかにした。MBCのミン・ワンシクコンテンツ事業局長は「韓国のバラエティ番組の中で人気ダントツの「無限に挑戦」を、中国最高のバラエティ番組制作会社と一緒に新しくグレードアップした中国版「無限に挑戦」にしていく」と述べた。
「無限に挑戦」は今年で放送10周年を迎えた番組。「国民的なバラエティ番組」と呼ばれ、大人気を博している。MBC側は「『無限に挑戦』の制作ノウハウと中国最高の制作会社のコラボにより、中国でもヒットコンテンツになると期待している」とコメントした。
「スパイ」のキム・ジェジュン(JYJ)が、ファンの愛情に支えられて厳しい寒さを克服している。25日午前、KBS2TVの金曜ミニシリーズドラマ「スパイ」(脚本ハン・サンウン、イ・ガン/演出パク・ヒョンソク/制作アイエムティーヴィ、ディーエヌコンテンツ、スタジオセブン)撮影現場で、キム・ジェジュン、ペ・ジョンオク、ユ・オソン、コ・ソンヒなど主要キャストがそれぞれの方法で寒さを克服している姿を収めた写真を公開した。
キム・ジェジュンは珍しいジャンパーを愛用して寒さをしのいでいる。キム・ジェジュンはファンが贈った「キム・ソヌ ジェジュン 俺はイケメン」と書かれたジャンパーを撮影現場でいつも着るなど、ファンの温かい愛情で寒さを克服している。
ペ・ジョンオクは長年の経験を活かした寒さ対策で目を引く。温かい飲み物が入ったカンとカイロを使い、寒さでろれつが回らなくなるのを防いでいる。そして、常に膝掛けをかけて少しでも体温を保つようにしている。
一方、ユ・オソンはヒーターを片時も離さず持ち歩き、寒さをしのいでいる。寒波が直撃しても屋外で待機しなければならないとき、ユ・オソンはヒーターを顔に近づけて温まっている。
また、コ・ソンヒは寒さとの闘いを乗り越えるために完全武装する。パディングジャンパーで体を包み、さらにヒーターも持ち込んで寒さをしのいでいる。
制作陣は『新しい概念の家族スパイドラマなので寒い冬でも屋外ロケやアクションシーンが多く、俳..
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-11-7 ~ 2016-11-13