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  • 2015-02-27 18:36:34
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「スパイ」のキム・ジェジュン、ファンの愛情で撮影現場での寒さを克服

「スパイ」のキム・ジェジュン(JYJ)が、ファンの愛情に支えられて厳しい寒さを克服している。25日午前、KBS2TVの金曜ミニシリーズドラマ「スパイ」(脚本ハン・サンウン、イ・ガン/演出パク・ヒョンソク/制作アイエムティーヴィ、ディーエヌコンテンツ、スタジオセブン)撮影現場で、キム・ジェジュン、ペ・ジョンオク、ユ・オソン、コ・ソンヒなど主要キャストがそれぞれの方法で寒さを克服している姿を収めた写真を公開した。
キム・ジェジュンは珍しいジャンパーを愛用して寒さをしのいでいる。キム・ジェジュンはファンが贈った「キム・ソヌ ジェジュン 俺はイケメン」と書かれたジャンパーを撮影現場でいつも着るなど、ファンの温かい愛情で寒さを克服している。
ペ・ジョンオクは長年の経験を活かした寒さ対策で目を引く。温かい飲み物が入ったカンとカイロを使い、寒さでろれつが回らなくなるのを防いでいる。そして、常に膝掛けをかけて少しでも体温を保つようにしている。
一方、ユ・オソンはヒーターを片時も離さず持ち歩き、寒さをしのいでいる。寒波が直撃しても屋外で待機しなければならないとき、ユ・オソンはヒーターを顔に近づけて温まっている。
また、コ・ソンヒは寒さとの闘いを乗り越えるために完全武装する。パディングジャンパーで体を包み、さらにヒーターも持ち込んで寒さをしのいでいる。
制作陣は『新しい概念の家族スパイドラマなので寒い冬でも屋外ロケやアクションシーンが多く、俳優やスタッフの苦労は大きい。撮影開始のころからずっと、終わりが見えてきた現在も厳しい寒さが続いているが、それでも「スパイ」の俳優たちは一つひとつのシーンを大切につくっている』と話している。
ドラマ「スパイ」は、元スパイで今は平凡な主婦であるパク・ヘリム(ペ・ジョンオク)が情報局に勤める息子キム・ソヌ(キム・ジェジュン)を手なずけるように命令され、愛する家族を守るために再びスパイになるというストーリー。
 

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