司会: 何だかコーヒーを片手に持って出てきそうなコン・ユさん　はい　ありがとうございます

字幕: 映画 『男と女』　制作発表会 / 19日　午前 CGV狎鴎亭(アックジョン)

司会: コン・ユさん　右側から自然に視線を向いてください
今年は‘コン・ユの年‘として活躍してくれるそうでとても楽しみです
コン・ユさん　正面を　自然に左側も向いてください
そして正面　左側もお願いします　正面の下側を見てください　まさに‘変身の女王’という名にふさわしいお方です...
自然に左側を向いてください　今流れている音楽ととてもお似合いのふたりですね

ステージに姿を現したコン・ユさん
三人ともこんにちは　久しぶりです　席についてください

コン・ユ: こんにちは　寒い中来ていただきありがとうございます　コン・ユです

司会: こんにちは　チョン・ドヨンさん

チョン・ドヨン: はい　こんにちは　チョン・ドヨンです　久しぶりです

司会: 久しぶりです　そして監督さん

イ・ユンギ: 演出をしたイ・ユンギです

司会: チョン・ドヨンさんと言わば恋愛映画の女王ですよね　『接続 ザ・コンタクト』、『約束』、『ハッピーエンド』、『我が心のオルガン』、『スキャンダル』、『君は僕の運命(ユア・マイ・サンシャイン)』などなど　 数々の恋愛映画に出演しましけど　『男と女』のどこに惹かれたんですか？

チョン・ドヨン: とても久しぶりの恋愛映画だと思います　　 すごく情熱的で激しい恋の話なんですけど　イ・ユンギ監督はドライなスタイルが特徴なので　こんなに激しい恋の話をイ・ユンギ監督はどういう風に撮るんだろうってそれが知りたかったですね

コン・ユ: インタビューでいつも話してたんです　恋愛映画に出演したいと　いつも話してたんですけど　今の僕の年齢　３０代中後半の時にぜひ恋愛映画に出演したいと思ってました　大人の恋愛を演じてみたかったんです　それにチョン・ドヨン先輩と共演したいと昔から思っていて　そしてその映画が恋愛映画だったらいいなと思っていたんですね　まさにその二つの条件がぴったりと合う映画でした　なので断る理由がなかったです

司会: 恋愛映画というジャンルにもチャレンジしたかったし　昔からチョン・ドヨンさんと共演したかったと

コン・ユ: そうです

司会: 夢が叶いましたね

コン・ユ: そうですね　はい

司会: 実はチョン・ドヨンさんは多くの俳優さんから「いつか共演したい女優ナンバー１」に選ばれる女優さんなんですけど　ご存じですよね？　チョン・ドヨンさん

チョン・ドヨン: はい　知ってます

司会: 多くの方からのラブコールがあって　実際　記事になったのも多いんですけど　全部読んでますよね？

チョン・ドヨン: 全部は読んでないけど　だいたいは知っています

司会: それではまとめるとコン・ユさんはこのジャンル　そして　チョン・ドヨン　断る理由はなかったと

『男と女』と言いますので　ファイト-と叫んでください
『男と女』 ファイト-！

ありがとうございました　皆さん
イ・ユンギ 監督　そしてチョン・ドヨンさん　 コン・ユさんでした