字幕 : 静かな真夜中

甘いフォークソング

チュンヒョン : 音楽喫茶を訪れたような甘いフォークソングに

取り交わすプレゼントの中　芽生えるロマンス

字幕 : 取り交わすプレゼントの中　芽生えるロマンス

いいセンスしてる　うふふ

ヒョジュ : いいセンスしてる　うふふ

字幕 : あの頃　あの時代の感性!

チュンヒョン : よみがえるあの頃　あの時代の感性

字幕: なんか多くない?

僕たちで尺　埋めようとして!

ユンソク : 僕たちで尺　埋めようとして

チュンヒョン : ばれてる

字幕 : ばれてる

くらっとインタビュー

チュンヒョン : いつになく盛りたくさんで暖かかい現場に皆さんをご招待します

字幕 : チョ•チュンヒョンmc

DJチュンヒョンのくらっと音楽鑑賞室

チュンヒョン : 今日はこのくらっと音楽鑑賞室を訪れてくれた皆のためにスペシャルなゲストに来てもらったぜ　60年代　最高のホット・プレイス　『セシボン』から招いた

キム•ユンソク キム•ヒエ ジョンウ ハン•ヒョジュさんです　サンキュー　ベリ　感謝

ヒエ : 私たちまでこうなるよね

字幕 : しっとりとひたる雰囲気

チュンヒョン : はい　しっとりとした雰囲気です

字幕 : 『セシボン』 (2015年2月　公開予定)

監督 / キム•ヒョンソク

出演 / キム•ユンソク ジョンウ キム•ヒエ ハン•ヒョジュ

チュンヒョン : ではしっとりした思い出の場所『セシボン』を訪れてみましょうか

1960年代　夜な夜な熱い青春の熱気で溢れていたあの場所

字幕 : 1960年代　青春たちの聖地

音楽鑑賞室 セシボン

ここがセシボンだよ

ヘヒョ : ここがセシボンだよ

字幕 : ここには何しに来たの　田舎もの

グンテ : ここには何しに来たの　田舎もの

字幕 : また喧嘩でもするつもり？

ヒョンジュ : また喧嘩でもするつもり？

チュンヒョン : 会えば決まっていがみ合う自由な魂を持つ青春たちは

字幕 : 僕たち　トリオって言ってませんでした？

チャンシク : 僕たち　トリオって言ってませんでした？

チュンヒョン : どうも馴染めずにいました

字幕 : なんだよ

男 : なんだよ

字幕 : 二人のおまけって事？

グンテ : 二人のおまけって事？

字幕 : はつらつとした魅力の女性

ミン・ジャヨンの登場

チュンヒョン : そこにセシボンを揺さぶる魅力的な女性　ジャヨンが現れて

字幕 : あの方も歌い手さん？

ジャヨン : あの方も歌い手さん？

字幕 : まだいたんですか？

男 : まだいたんですか？

字幕 : ユン•ヒョンジュ

ソン•チャンシク

オ•グンテ

この３人で

トリオです

グンテ : ユン•ヒョンジュ ソン•チャンシク オ•グンテ この３人でトリオです

チュンヒョン : 一目ぼれした彼女のために心にもないトリオ‘セシボン’を結成したグンテ

字幕 : トリオ ‘セシボン’ 緊急結成

どこまで行くの？

ジャヨン : どこまで行くの？

字幕 : おまえ　ジャヨンの事　好きだろ？

男 : おまえ　ジャヨンの事　好きだろ？

字幕 : 蝶々のように舞い込んだ恋は

チュンヒョン : ある日突然　一匹蝶々のように舞い込んだ恋という名の不慣れな感情は

字幕 : かすかな初恋の思い出となり…

チュンヒョン : 20年の時を減ってかすかな初恋の思い出となり中年になったの彼らに再び舞い込みます

字幕 : 20代 ミン・ジャヨン

40代 ミン・ジャヨン

20代 オ•グンテ

40代 オ•グンテ

字幕 : ジョンウと2人1役のキャスティング

男同士で見抜けるお互いの気質

ユンソク : 男同士だと分かるベースがあるんですけど

字幕 : キム•ユンソク-ジョンウ

ベース(気質)が似てる?!

ユンソク : そういうどころが僕とすごく似てるんですよ

チュンヒョン : だとえばどういう？

ユンソク : だとえば君と僕はベースが違うんだけど

字幕 : DJチュンヒョン アウト

くらくら

僕たちは気質の違う人間同士

ユンソク : いや　だから

チュンヒョン : くらっときますね　今日の音楽鑑賞室

ユンソク : ジョンウさんの声はバリトンのベースパートだし　釜山で高校を卒業したんですけど　それも同じだし

字幕 : キム•ユンソク -ジョンウの共通点

1. バリトンの声

2. 学生時代を釜山で過ごした

チュンヒョン : わー　本当　同じですね

字幕 : 二人の見ごとな平行理論

チュンヒョン : 二人の見ごとな平行理論

字幕 : ハン•ヒョジュと2人1役のキャスティング

ハン•ヒョジュさんがすごく清純なので

ヒエ : ハン•ヒョジュさんがすごく清純なのでプレシャーはあったけど演じるときは‘私はハン•ヒョジュよ’と思いながらがんばりました

字幕 : 私はハン•ヒョジュよ!

チュンヒョン : 今　ハン•ヒョジュさん　特急に褒めてくださったんですよ　今

字幕 : 特急に褒めてくださったんですよ

愛嬌　愛嬌

ぼっぺ　つねてみてください

ヒョジュ : ぼっぺ　つねてみてください

字幕 : ヒョジュ! これは特急に褒めてるのよ

ヒエ : これは特急に褒めてるのよ

チュンヒョン : もう一つの楽しみ　それは実在の人物とセシボン主演たちの完璧なシンクロ率です

字幕 : 実在の人物 -『セシボン』出演陣

完璧なシンクロ率

ジャンヒ : 僕　グンテに

字幕 : 僕　グンテに

セシボンの自由人

イ•ジャンヒ

チュンヒョン : 男の中の男　自由な魂を持つイ・ジャンヒ役のジング　美しい外見とやさしい声　セシボンの人気男ユン•ヒョンジュ役に「末生」ガン•ハヌル

字幕 : セシボンの人気男　ユン•ヒョンジュ

カナダラマバサ

アザチャカタパハ

チュンヒョン : 変わり者の音楽天才ソン•チャンシク役は若手俳優のチョ•ボクレが演じます

字幕 : セシボンの変わり者　天才音楽家　ソン•チャンシク

セシボンのスーパースター チョ•ヨンナム

チュンヒョン : でも公開前から話題になったのは実在の人物と激似という評価の俳優　キム•イングォン

字幕 : 俳優 キム•イングォン!

チョ•ヨンナム-キム•イングォンの激似っぷり

(撮影現場が) とても盛り上がって

ジョンウ : とても盛り上がって　自分がいかにもチョ•ヨンナムになったかのように

チュンヒョン : 本当ですか？

ジョンウ : 楽しく演じれたと言ってました

字幕 : 楽しく演じれた?

コンサート場なのか~ 撮影現場なのか~

チョ•ヨンナム! チョ•ヨンナム!

チョ•ヨンナムのドッペルゲンガーとして認定

チュンヒョン : コンサート場なのか　撮影現場なのか　チョ•ヨンナムのドッペルゲンガーとして認めます

字幕 : 架空の人物を演じる難しさ

チュンヒョン : オ・グンテ ミン・ジャヨンの場合は実在の人物じゃないんですよね？　演じるのに難しくなったんですか？

字幕 : 実在の人物を演じる俳優たちは

その方たちに迷惑をかけるんじゃないかという心配があるけど

僕たちはやりたい放題できるから

ユンソク : 実在の人物を演じる俳優たちはその方たちに迷惑をかけるんじゃないかという心配があるんですけど　僕たちの場合はやりたい放題できますからね　実在しないから

チュンヒョン : しかしですね　やりたい放題だったというその架空の人物がとても魅力的なんです

字幕 : セシボンが愛したたった一人のミューズ ミン・ジャヨン

ジャヨン

僕と住もうよ!!

チャンシク : ジャヨン　僕と住もうよ

字幕 : 先に行くね

ジャヨン : 先に行くね

チュンヒョン : 男にははなから興味のないジャヨンの目が留まったのは

字幕 : 僕　君に

チュンヒョン : グンテ　一人という悲しい真実

字幕 : おまえが好きだ

グンテ : おまえが好きだ

チュンヒョン : ああ　僕も恋したいなぁ

字幕 : キム•ヒエが選ぶ最高の名シーン

MCキム•ヒエに変身

ジャヨンに告白をするシーンで

好きだ

MCキム•ヒエに変身

どうしてああいうセリフが言えるのか

ヒエ : ジャヨンに告白するシーンの「好きだ」

字幕 : まさにこのシーン

グンテ : おまえが好きだ

字幕 : 感心　感心

控えめで内気だけど

すごくピュアーな感じ

ヒエ : そういうシーンって「ああ、演じてる」と思いながら見るんですけど　とても控えめで内気ですごくピュアーな感じがして

ジョンウ : そうです　先輩

字幕 : まさか本気だった?

メソッド演技だったんでしょう？

慌ててる

ヒエ : メソッド演技だったんでしょう？

ジョンウ : 違います　違います

字幕 : 楽しいジョンウいじり

本気なんだなって...

ヒョジュ : 本気なんだなって

ジョンウ : からかい過ぎよ

字幕 : からかい過ぎよ

字幕 : 20代に負けない中年カップルのメロ演技

チュンヒョン : 20代の恋より濃厚なのは成熟した中年の恋ではないでしょうか

字幕 : ベテラン俳優キム•ユンソクが初メロに挑戦

チュンヒョン : 初のメロ演技に挑戦　キム•ユンソクさんとの相性はどうでしたか？

字幕 : キム•ユンソクとのメロ演技

キム•ユンソクの出演作

『ファイ：悪魔に育てられた少年』『海霧』

ヒエ : 『ファイ』『海霧』をすごく印象深く見てたので空港で見つめられた時　海霧の船長さんが私を見てるような…

字幕 : まさにこのシーン!

キム•ユンソクとの再会シーン

空港で見つめられた時

ぞくぞく…

『海霧』の船長さんが!

た…助けてください

これは怖いです~

-スタッフ一同-

チュンヒョン : た…助けてください　船長

これは怖いですね

字幕 : 雰囲気転換　イメージを変えるべく

ユンソク : 新しい年が明けました　皆さん　希望あふれる羊年に羊のように穏やかで暖かい　美しい世の中を作っていきます

字幕 : 羊のように穏やかで暖かい

美しい世の中を作っていきます

ヒエ : でも却って男らしいかっこよさがあって　悪くなかったですよ

字幕 : 落としたり　持ち上げたり

男らしい

かっこよさがあって

満足　悪くなかったですよ

セシボンの仲間たちのすばらしい相性

チュンヒョン : 彼らのメロ演技に負けない　最高の相性を見せてくれたセシンボンの仲間たち

息を合わせた歌の相性もさすがぴったりでした

字幕 : すばらしい歌の相性

歌手に負けない歌唱力で再現した名曲

本当の実力者は他にいた?!

チュンヒョン : 歌手に負けない歌唱力で昔懐かしい名曲たちをみごとに歌い上げたセシボン　しかし本当の実力者は他にいたようです

字幕 : 静かな真夜中

窓をたたく音

ざわざわ

ああ　素敵

眠りにつけなくて

窓をあけて見下ろしてみたら

ユンソク : はい　失礼しました

ヒョジュ : かっこいいです

字幕 : かっこいいです!

はずかしい

チュンヒョン : かっこよかったです　本当に

元祖トリオ‘セシボン’の仲間と比べても遜色がないですよね

字幕 : トリオ　セシボン　再結成?

くらっと音楽鑑賞室

質問コーナー

ュンヒョン :  この勢いを生かせて　DJチュンヒョンが用意した新しいコーナー

字幕 : 質問が書いてあるメモ紙

チュンヒョン : アナログ感性にあわせて

ジョンウ : メモの数はそんなに多くないですね　違う？

字幕 : ジョンウ　曰

メモの数はそんなに多くないですね~

スタッフの人数と同じくらいかな~

ユンソク : スタッフの人数と同じくらいかな

ジョンウ : これほとんど紙くずですよね？　本物はあまりなくて

字幕 : これほとんど紙くずですよね？　本物はあまりなくて~

次回はもっとがんばります

-スタッフ一同-

ヒエ : わいー　楽しいな

最近　観客数で公約を出すのが流行ってますよね？　潔く公約をひとつ出してください

字幕 : 最近　観客数で公約を出すのが流行ってますよね？　 潔く公約をひとつ出してください

さすがアナログ感性~

流行遅れの観客数公約をリクエスト

チュンヒョン : そうですね　公約をひとつお願いします

字幕 : 話し合い中

ジョンウ : 公約ですか?

ユンソク : 700?

ジョンウ : 700万　コール

字幕 : 700万?

700万　いいですね !

謙虚に　謙虚にね~

ユンソク: 謙虚に　謙虚にね　700万

ヒエ : 700万を超えたらジョンウ　ガン・ハヌル　チョ•ボクレ　3人でセシボンコンサートを開いて

ジョンウ  ガン・ハヌル　チョ•ボク　一応ね

字幕 : 「映画が好き」視聴者のための公約

700万を超えたらジョンウ, ガン・ハヌル　チョ•ボクさんが

セシボンのコンサート!

キム•ユンソク, キム•ヒエ, ハン•ヒョジュも参加

ヒエ : 綺麗なハン•ヒョジュさん　キム•ユンソクさん　後　私もかけつけてらららーって盛り上げます

チュンヒョン : 分かりました

ユンソク : アルバム出してたの　知ってるんですよね?

チュンヒョン : 知ってます　もちろん

字幕 : 昔キム•ヒエさんがアルバム出してたの　知ってますよね?

忘れるわけないじゃないですか！

チュンヒョン : 忘れるわけないじゃないですか！

ヒエ : 皆のところへ訪れます　『セシボン』ぜひ見てください

字幕 : 『セシボン』 ぜひ見てください~

チュンヒョン : ロマンと思い出をくれた4人の俳優さん　ありがとうございました

字幕 : ロマンと懐かしさで溢れる時間でした~!