NA : イ•ジョンソク チョ•ジョンソク イ• ジョンジェ ソン•ガンホ
ペク•ユンシク
各時代を代表する俳優たちと
忠武路の女王様 キム•ヘス 彼らが揃うと
字幕 : 「こんなに厳しかったの?」と思うぐらい
ソン•ガンホ : 「こんなに厳しかったの?」と思うぐらい
字幕 : 憎くて憎い…
キム•ヘス : 憎くて憎い…
字幕 : ○○○欲と
ペク•ユンシク : ○○○欲があるから・・・
NA : 公共の敵の出現?
その公共の敵の正体と
イ•ジョンソク : 「これは徹底的に違う大人の
キス」と書かれていました
字幕 : 「これは徹底的に違う大人の
キス」だと
NA : キスシーンの裏話まで大公開
ソン•ガンホ : すごく楽しくて
字幕 : すごく楽しくて
キム•ヘス : 本当に楽しかったです
字幕 : 本当に楽しかったです
NA : トップスターたちが繰り広げる面白さ満載の
ソン•ガンホ : 坦々たる大路のような相だね
字幕 : 坦々たる大路のような相だね
NA : 坦々たるインタビューが今
始まります
字幕 : ソン•ガンホ&キム•ヘス&ペク•ユンシ ク&イ•ジョンジェ&チョ•ジョンソク &イ•ジョンソクを招いての坦々たる インタビュー!
字幕 : ムービー&トーク<観相>
NA : 1453年 朝鮮王朝時代
字幕 : ここによく当たる観想家がいると
聞いて…
映画の中 : ここによく当たる観想家人がいると
聞いて
字幕 : アニキ お客さんだよ お客さん
映画の中 : アニキ お客さんだよ お客さん
NA : 天才観相家 ネギョンを訪ねてきた人 物がありました 彼女とは
MC : 男性たちの中で
君臨してるような
印象がありますが
字幕 : キム・ヘスさんは男性たちの間で
君臨してるような印象がありますが
MC : 今回もそういう役柄なんですか?
字幕 : 今回もそういう役柄なんですか?
キム•ヘス : はい そういうイメージの役ではあります
字幕 : そういうイメージの役ではあります
NA : そういうイメージといいますと
映画の中 : まるで桃の花のようで唇が赤い 巫女 の気はあるが巫女になる運命ではない …
字幕 : まるで桃の花のようで唇が赤い 巫女 の気はあるが巫女になる運命ではない …
映画の中 : 小さい頃から苦労人で勘が冴えてるんです
字幕 : 小さい頃から苦労人で
勘が冴えてるんです
NA : すぐれた勘で観相を見る妓女 ヨンホン
映画の中 : うちで働くのは
いかがですか?
字幕 : うちで働くのは
いかがですか?
NA : 結局ヨンホンは金儲けのために
ネギョンを漢陽の妓生房に呼び入 れます その際ネギョンが連れてき た人物が
映画の中 : 漢陽一の観相家さんだ
よく仕えるんだよ?
字幕 : 漢陽一の観相家さんだ
よく仕えるんだよ?
字幕 : まるで漢陽が
自分の物になったようです
映画の中 : まるで漢陽が
自分の物になったようです
チョ•ジョンソク : 観相家ネギョンの義弟 ペンホン
役のチョ•ジョンソクです
字幕 : 観相家‘ネギョン’の ‘義弟’
‘ペンホン’役の
チョ•ジョンソクです
映画の中 : 私の観相も見てください
字幕 : 私の観相も見てください
字幕 : 観相を見るのは彼で
僕は心相が見れるんだよ
映画の中 : 観相を見るのは彼で
僕は心相が見れるんだよ
NA : 俳優チョ•ジョンソクは映画「観相」の
見どころでもある人物 ペンホン役を 演じています
MC : チョ•ジョンソクさんは前回のインタ ビューであれをやってくれたんですよ
キスを全身で表現するという
無茶振りに応じてくれました
字幕 : 「建築学概論」」 インタビュー当時
キスを全身で表現したチョ•ジョンソ ク
MC : 私が頼んだんですけど
「本当にやるの?」と思ったのに
字幕 : 私が頼んだんですけど
「本当にやるの?」と思ったのに
チョ•ジョンソク : そういう考えで
頼んだんですか?
字幕 : 不満気 「本当にやるの?」と
考えながら頼んだんですか?
チョ•ジョンソク : そうだったんだ 僕 がんばったのに…
字幕 : 僕 がんばったのに…
チョ•ジョンソク : だからキスって言うのは
ん? だからキミの舌とあいつの舌が
こう絡み合うの
NA : 渾身の力でインタビューをした
チョ•ジョンソクさんの姿 覚えてますか?
しかし今日の私は
他の方に心を奪われていたんです
MC : イ•ジョンソクさん
そこにいるんですか?
字幕 : イ•ジョンソクさん~
そこにいるんですか?
MC : 遠すぎますね
キム•ヘス : 行ってもいいですよ じゃ
字幕 : ちぇっ!! 行ってもいいですよ じゃ
ソン•ガンホ : 席変わりましょうか?
字幕 : 僕と席変わりましょうか?
NA : まさにこの男
イ•ジョンソク : ネギョンの息子 ジンヒョン役の
イ•ジョンソクです
字幕 : ‘ネギョン’の息子‘ジンヒョン’役のイ•
ジョンソクです
映画の中 : 士人たる者にどうしてそういう事が
できると言うのですか
字幕 : 士人たる者にどうしてそういう事が
できると言うのですか
NA : ネギョンの息子 ジンヒョンは自分の
夢を叶うため家族のもとを離れ
映画の中 : 君は人の心を見透かせると聞いたが?
字幕 : 君は人の心を見透かせると聞いたが?
NA : 腕のたつ観相家として名を上げたネギ
ョンは宮に呼ばれ人材の登用を手伝う
ことになります その時
字幕 : なじみのある顔だが…
映画の中 : なじみのある顔だが…
NA : ネギョンとジンヒョン親子は
再会します
MC : キャスティングのきっかけと言えば?
字幕 : キャスティングのきっかけと言えば?
イ•ジョンソク : 僕としてはこんなにすばらしい
先輩方が出てるのに
断る理由がなかったですね
字幕 : 僕としてはこんなにすばらしい先輩方が出てるのに
断る理由がなかったですね
MC : 一番尊敬してるのはどなかですか?
字幕 : 一番尊敬してるのはどなかですか?
NA : 思いがけない質問に慌てるイ•ジョンソク
字幕 : ん?
NA : はたして彼の本心は?
字幕 : 緊張 緊張
字幕 : 困り気 うじうじ 満遍なく
うじうじ 困り気
イ•ジョンソク : まあ はい まんべんなく…
ソン•ガンホ : イ•ボヨンさんなんじゃない?
字幕 : イ•ボヨンさんなんじゃない?
NA : この前 イ•ボヨンとの
キスシーンで話題となったこのシーン
MC : 「唇つなみ」ですよね?
字幕 : 慌てる
MC : 最後のシーンで一体
イ•ボヨンさんの唇はどうなってたんですか?
字幕 : 一体イ•ボヨンさんの唇は
どうなってたんですか?
イ•ジョンソク : 台本にそう書かれていたんです
字幕 : 恥ずかしい 台本に
そう書かれていたんです
イ•ジョンソク :「これは徹底的に違う
大人のキス」と
書かれてました
字幕 : 「これは徹底的に
違う大人のキス」
MC : 大人のキスは誰か
アドバイスしてくれたんですか?
大人のキスはこういうもんだ!
字幕 : 誰からのアドバイス?
チョ•ジョンソク : キスと言えば
字幕 : この時!!!キスと言えば…
NA : 俳優のみなさん これからキスシーン
のアドバイスはチョ•ジョンソクに是
非!
NA : 一方 ネギョンは
字幕 : どうして私の顔をじっと見てるのか?
映画の中 : どうして私の顔をじっと見てるのか?
字幕 : いい相なのか?
映画の中 : いい相なのか?
字幕 : 虎…虎のような相です
映画の中 : 虎…虎のような相です
NA : 端宗(タンジョン)を宝位しようとするキム•ジョンソと
映画の中 : 私の相を見てくれ
字幕 : 私の相を見てくれ
映画の中 : 私は王の相だと思うか?
字幕 : 私は王の相だと思うか?
映画の中 : 早く言ってみろ
字幕 : 早く言ってみろ
映画の中 : 私の顔は難しいようだね
字幕 : 私の顔は難しいようだね
映画の中 : 天下の観想家が
即答できないのを見れば
字幕 : 天下の観想家が
即答できないのを見れば
NA : 欲望をむき出しにして逆謀を
たくらむ首陽大君の
間にはさまれます
MC : 映画に出てくる顔の傷は
どんなきっかけでできた傷なん
ですか?
字幕 : イ•ジョンジェさんの傷はどんなきっ
かけでできた傷なんですか?
イ•ジョンジェ : 普通に狩りの途中に
できたような設定のメイクにしたら?
と言われたので
そういう感じにしました
字幕 : 普通に狩りの途中に
できたような設定のメイクにしたらと
言われてそういう感じにしました
MC : ソン•ガンホさん 顔にある
傷は実際に人相に影響を
与えるんですか?
字幕 : ソン•ガンホさん! 顔の傷は
実際に影響を与えるんですか?
ソン•ガンホ : はい すごく…
字幕 : はっ!!!すごく…慌てる
ソン•ガンホ : すごく怖いですね
字幕 : すごく怖いですね
字幕 : 観相学的にすごく怖い感じ
ソン•ガンホ : 観相学的に怖い感じがします
NA : しかしこの時
ペク•ユンシク : 映画ではあの傷跡が
一番重要なポイントになるんです
字幕 : この傷跡が一番重要なポイントになるんです
ペク•ユンシク : ヘスさんとガンホさんの間で
何かがあって現場で…
字幕 : はっ!!!
NA : ペク•ユンシクの一言に
固まる一同
字幕 : これってネタバレじゃない?
ペク•ユンシク :でも首陽大君は
実際 歴史上で王になるんじゃないですか
字幕 : それでもお構いなしに
ネタバレ直行中!!
ペク•ユンシク : それが違う結末になるどころでしたよ
字幕 : 誰かペク•ユンシクさんを止めて~
NA : ペク•ユンシクさん それってネタバレ
じゃないんですか? キム•ヘスさんが
なんとか治めようとしても
字幕 : 歴史上の事実にも成りかねる
架空のもの語りが
ペク•ユンシク : ヘスさんが変化をもたらすんですよ
字幕 : 最後にひとつだけ
変化をもたらすんです ヘスさんが
字幕 : 結局シッ!
ああ 言っちゃまずかった?
キム•ヘス : シッ!
ペク•ユンシク : ああ 言っちゃまずかった?
NA : 続きは劇場で確認してくださいね
NA : しかしネタバレよりも怖い
俳優たちの公共の敵がいました
監督 : カット カット
字幕 : カット~
NA : 雑な演技ガイドはもちろん
監督 : そうじゃないです
字幕 : そうじゃないです
NA : やたらと要求の多い
ハン•ジェリム監督 だからでしょうか?
ソン•ガンホ : 濟州道出身の方なんですけど 「濟州道の人ってこんなに厳しかった
の?」と思うぐらい
すごく厳しい方です
字幕 : 濟州道出身の方なんですけど
「濟州道 の人ってこんなに厳しかっ
たの?」という思うぐらいすごく厳し
い 方です
ソン•ガンホ : 監督とはそうですね
愛憎関係ですね
本当に憎くて憎い…
字幕 : 愛憎関係ですね
本当に憎くて憎い…
キム•ヘス : 愛憎関係なのに憎くて憎い
字幕 : 愛憎関係なのに憎くて憎い
NA : 俳優たちは監督の裏話に夢中
チョ•ジョンソク : 細かすぎる
NA : 監督さん 今日の放送は
見逃してください
NA : 一方
映画の中 : 王座を狙う
連中は多々ある
字幕 : 王座を狙う連中は多々ある
映画の中 : 人を踏みにじってでも
上に立とうする者
字幕 : 人を踏みにじってでも上に
立とうする者
台詞 : 破廉恥な殺生も遠慮なく
できる者はつまみ出せ
字幕 : 破廉恥な殺生も遠慮なく
できる者はつまみ出せ
NA : ネギョンは危なっかしい朝鮮の運命を
変えようと決心します
イ•ジョンジェ : 私は王の相だと思うか?
字幕 : 私は王の相だと思うか?
NA : はたして彼は観相で
人の運命にとどまらず
キム•ヘス : こうしたって逆謀を止められるのかな
字幕 : こうしたって逆謀を止められるのかな
NA : 歴史も変える事ができるんでしょう
か?
ソン•ガンホ : 観相は変わるんです
字幕 : 観相は変わるんです
NA : 映画「観相」でした
字幕 : 観相
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-11-7 ~ 2016-11-13