真夜中のテレビ芸能オオカミ少年ソン・ジュンギパク・ボヨン

チョ・ヨング : 駐車場にテントを設置しておきました。

パク･ボヨン : あ、駐車場ですか？

ソン・ジュンギ : こじんまりとしていい感じだけど

パク･ボヨン : これがテレビで見るのと、直接見るのと少し違いますね。

チョ･ヨング : 中に入って直接見てみてください。

ソン・ジュンギ : 美味しいのも作ってくれるんですか？

パク･ボヨン : この中でするんですか？

ソン･ジュンギ : ここちょっと危なそうだけど

チョ･ヨングNA : テントに入る前から楽しそうな二人。意外な場所に設置されたテントを見て少し戸惑っていたけれど 喜んでいました。

パク･ボヨン : 本当に意外です

チョ･ヨング : そう、駐車場なんです。

女NA : 駐車場に･･･

ソン･ジュンギ : こんなのは、初めてです。

チョ･ヨング : テントを設置したりして旅行にいったことありますか？

パク･ボヨン : 小学氏生の時

チョ･ヨング : 小学校以来、初めてで･･･

ソン･ジュンギ : 僕は･･･  ボヨンさんと一緒に行こうかなと。

チョ･ヨング : あ、そうですか？

ソン･ジュンギ : そんな露骨にいやな顔したら俺はどうすればいいんだよ～。

パク･ボヨン : ごめんなさい。

チョ･ヨング : 今回2人で映画に出演しましたね。

チョ･ヨング : ‐オオカミ少年！

ソン・パク : はい。

チョ･ヨング : それじゃ、体中に毛をつけてそんな風にしたんですか？

パク : 少しの変身はあります。

ソン : 少しは怪物のような姿もあるし、

チョ : トロント・バンクーバー・釜山国際映画祭に され 今年の秋、一番期待されている映画「オオカミ少年」。

ソン : 野生で生きていたオオカミ少年をボヨンさんが 手なずける過程で 色々教えながら 徐々に人間に育て上げるのです

チョ : ソン･ジュンギさんはオオカミ少年を完璧に表現するため  オオカミの動きや表情を練習し 衝撃的な扮装までしました。 花美男(イケメン)ソン･ジュンギさんはどこに？

ソン : 僕は最初から最後まで台詞が一つしかありません。

チョ : －どんな？

ソン : グルル

チョ : 台詞がなかったら内容をどうやって分かるんですか？

パク : 瞳で

ソン : この前、撮影が終わってからアフレコをしました。 約７時間の間グルルってしてたけど、監督が

“ソンさん、別ので” それで　“グルル”

“また違うので”

それでまた“グルル”

‘監督、また何があるって言うんですか’

チョ : こうしてテントの中に入ってきたら何が一番思い浮かびますか？ 食べ物とか

ソン : 川辺にテントを設置して そこでラーメンを食べた記憶があります。

パク : 私もラーメン好きです。

チョ : －それじゃ、ラーメン食べましょうか？

パク・ソン : －本当に？－ここで？

チョ : －はい。ここで一緒に。

ソン : 駐車場で？

チョ : 駐車場であってもテントも設置してせっかくのキャンプムードだから食べ物も欠かせませんよね？

普段からよく食べるラーメン！しかし、ソン･ジュンギ、パク･ボヨンさんが直接作ったラーメンの味はまた格別だと思います。

ユン・ドヒョンさんも食べてみたいでしょう？

チョ : こうしてテントも設置してキャンプする時は歌も歌わなきゃ。

パク : はい。

チョ : 歌といえば、パク･ボヨンさんですよね？

ソン : 僕達の映画で直接ギターを弾きながら歌を歌う場面があります。 その日、現場にいた男のスタッフ達は仕事も後回しにしてカメラでこうして撮ってました。

チョNA : それでギターを準備してみました。 拍手

女NA : パク･ボヨンさんのギター久しぶり。

チョNA  : パク･ボヨンさんが聞かせてくれる素適なギターの演奏です。

パク : ここから歌が始まります。

チョ : それじゃ、少しだけ。

パク : だめです。映画を見に来てくれなきゃ。

チョNA : 映画の宣伝もしっかりしてますね ぶくぶく沸騰してきたらラーメンに 卵をポンと入れて ラーメンは鍋のふたによそって食べるのが美味しいんですよねソン･ジュンギさんがよく知ってますね。

ソン : このテントでのインタビューって設定 なかなかいいですね。

本当にリラックスしいてきました。ご飯ありませんか？

美味しい。汗までかいてしまった。

チョNA : 汗をかく姿も素適な ソン･ジュンギさん。マナーも最高でした。

ソン : ボヨン、俺がやってあげる。

パク : －私がしますから。

ソン : だめだよ。熱いってば。黄身食べる？

チョ : こんなに仲良いふりして番組の後、付き合ってるって噂がでたら？

ソン : 僕はそうなってほしいです。

チョ : 本当に？

ソン : はい。

パク : わーい。

ソン : 大人気のソン･ジュンギさんが私の彼氏だなんて。

チョ : だから、今番組が出たら 直ぐにネットで検索されるけど。

パク : ヤッホー。

チョ : ソン･ジュンギ、パク･ボヨン付き合ってるんじゃない？ こんな記事がでたらどうします？

ソン : 俺と手をつないで歩くのはどう？

パク : ヤッホー！はい。

パク : そんな写真、アプクジョン洞でよく撮られるみたいだけど。

チョ : ボヨンさんの魅力は？

ソン : 純粋な笑顔と爽やかな彼女の匂い？

パク : 彼女の匂いだなんて。彼女の匂いは違うでしょう。ちょっと待って。もう一度やり直してくれません？

ソン : 幸せになります。

パク : 彼氏としては本当に良いと思います。

ソン : だから、付き合いだけで、結婚はだめだってことだな？

パク : もう、どうすればいいのかな。

ソン : ボヨンさんは、誰が何と言っても、見てください。こんなに顔が小さいし。

パク : 理想のタイプはシン･ミナさんでしょう？

チョNA : 本音がばれてしまいました。

ソン : おい、こんなふうに言ってどうするんだよ。

パク : シン･ミナ先輩のこと大好きなんです。本当に理想のタイプだそうです。

ソン : おい！

パク : －本当に最高って言ってました。

チョ : -本当ですか？

パク : -わーい！