映画『ベルリン』が公開後最初の週末、興行成績1位を占めた。
4日の映画振興委員会映画館チケット統合コンピュータネットワーク集計によれば、『ベルリン』(監督:リュ・スンワン)は1日から3日までの週末3日間、153万2264人の観客を動員し、週末興行成績1位に輝いた。3日までの累積観客数は224万5458人。
先月30日に公開された『ベルリン』は、平日にもかかわらず約27万人の観客を集めてスタートを切った。公開後最初の週末を迎えた同映画は土曜日の2日、一日に63万人を動員する凄まじい勢いを見せた。これは今年公開された映画のうち、一日の観客動員数で最高記録。
公開後3日で100万人、5日で200万人の観客を集め、最初の週から好調な滑り出しの『ベルリン』は、公開2週目も好成績を予告している。4日午前6時現在、『ベルリン』は42.7%のリアルタイム前売り率を記録し、『7号室の贈り物』を追い抜いている。
序盤の観客動員に成功した『ベルリン』が、旧正月の連休に差し掛かる2週目はどのような成績を収めるか注目される..
パク・チャヌク監督のハリウッドデビュー作『ストーカー』のメインポスターが公開され、本格的な映画PRに突入した。映画配給会社CJ E&Mが18日、映画『ストーカー』のメインポスターを公開。同ポスターはティーザーポスターとは異なり、『ストーカー』の主人公たちが大きく映し出されている。
『ストーカー』は18歳の誕生日、父を亡くしたインディア(ミア・ワシコウスカ)の前に、その存在すら知らなかった叔父が姿を現し、周りの人々が次々と消えていく中でストーリーが展開するスリラー映画。『オールド・ボーイ』、『渇き』などで世界的に注目を浴びたパク・チャヌク監督のハリウッドデビュー作となる。
今回公開されたメインポスターでは、「18歳の誕生日、父が死んで叔父が現れた」という言葉で映画の基本設定が紹介されている。インディア役のミア・ワシコウスカを間に..
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-11-7 ~ 2016-11-13