東方神起のメンバー、チョン・ユンホが自然な感情表現で役柄を完璧にこなし、俳優としての成長ぶりを見せた。14日午後に放送されたMBC月火ドラマ『夜警日誌』(脚本:ユ・ドンユン、パン・ジヨン、キム・ソンヒ/演出:イ・ジュファン、ユン・ジフン)では、ムソク(チョン・ユンホ扮)が魔物を見る能力を備えるようになった。同日の放送であの世から生きて帰ってきたムソクは、魔物が見えるようになった。しかし、能力を磨く過程で苦痛を感じるようになった。『夜警日誌』で剣術にかけて朝鮮最高の腕を持つ王直属の監察府武官役を演じるチョン・ユンホは、カリスマあふれる高度なアクションから繊細で自然な感情表現にいたるまで、安定した演技力を認められている。
チョン・ユンホは初めて時代劇に挑戦するにもかかわらず、ドラマに完全に溶け込み、主人公イ・リン(チョン・イル扮)、ドハ(コ・ソンヒ扮)、スリョン(ソ・イェジ扮)などと共にドラマを引っ張っている。それだけでなく、チョン・ユンホは時代劇にマッチした癒し系ビジュアルで女心を揺さぶっている。『夜警日誌』が最終回まであと2回を残す中、魔物が見えるようになったチョン・ユンホがどんな活躍を見せてくれるのか、目の前の試練をどう乗り越えるのか注目される。一方、『夜警日誌』は21日の放送を最後に終了することとなり、ドラマの結末に視聴者の関心が集まっている。
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-11-7 ~ 2016-11-13