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  • 2013-10-15 16:27:59
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『相続者たち』イ・ミンホとパク・シネ演じる10代のときめく恋

イ・ミンホとパク・シネの胸震える恋が本格的に始まり、視線を釘付けにしている。ドラマの中で二人は10代の役柄を演じているが、10代だけでなく20~30代の視聴者もときめかせる胸キュンのラブストーリーが予告され、期待感を高めている。

10日午後に放送されたSBS水木ドラマ『相続者たち』第2話では、キム・タン(イ・ミンホ扮)がチャ・ウンサン(パク・シネ扮)に好感を示しはじめる姿が描かれ、二人の恋模様が本格的に始まった。キム・タンは、姉のチャ・ウンソク(ユン・ジンソ扮)と連絡が取れず、泊まる場所がないチャ・ウンサンを自分の家に連れていった。最初の出会いはあまり良くなかったが、キム・タンはずっとチャ・ウンサンに関心を示した。キム・タンはぶっきらぼうそうでありながら優しくチャ・ウンサンを気遣った。また、キム・タンの家で朝を迎えた彼女がプールの脇で景色を眺めている姿に、我を忘れて見とれた。

『相続者たち』はスタートから間もなくキム・タンとチャ・ウンサンの恋をスピーディに展開させ、視線を釘付けにした。キム・タンは姉とケンカするチャ・ウンサンの姿を見ながら彼女に関心を持ちはじめ、その後ずっと彼女を助ける中で次第に恋心が大きくなっていった。家族と離れて異国で一人暮らしているキム・タンの生活に入り込んできたチャ・ウンサンは、彼にとって特別な存在であることは間違いない。

始まったばかりのキム・タンとチャ・ウンサンの恋は、彼らが10代であるにもかかわらず、深いときめきと感性が伝わってくる。それほどイ・ミンホとパク・シネの自然な演技が視聴者をドラマの中に引き込むということでもある。特に、パク・シネにイタズラっぽくもおぼろげで切ない視線を送るイ・ミンホの姿は、年上女性視聴者の心までつかんでいるという。それぞれ異なる心の傷を持つ二人の人物が出会い、今後どのような胸震える恋を描いていくのか、関心が高まっている。
 

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