計10話で企画された「ドラマフェスティバル」は10月2日(水)、3日(木)から第1、2話からスタートし、週1話ずつ、それぞれ異なる魅力のドラマが視聴者を訪ねる。現代劇から大河ドラマ、時代劇などのすべてのジャンルを網羅する「ドラマフェスティバル」はMBCの実力ある若手監督と新人、ベテラン作家のコラボで従来にはみられなかった破格で実験性のある作品に仕上がり、2013年下半期のテレビ劇場のホットイシューになるものと期待が寄せられている。
10話で構成する「ドラマフェスティバル」の撮影には、高画質(フルHD)より画質を4倍以上向上させた超高鮮明(ウルトラHD)の映像制作が可能なUHD(Ultra High Definition)超高画質シネマカメラを大勢投入した。現在、現場では最上級レンズを使って撮影を進めている。特に、テレビドラマ制作において撮影段階から最終完成に至る全プロセスを完璧にUHDワークフローで行うのは、「ドラマフェスティバル」が韓国放送史上初のことになる。
「ドラマフェスティバル」は「花よりお爺さん」のペク・イルソブと貫録の舞台役者イ・ホジェが主役を務めた「日光老人亭のすさまじい葬式」をスタートにその華麗なる序幕を開く。
第1話の「日光老人亭のすさまじい葬式」は、「太陽を抱いた月」のイ・ソンジュン監督と新人作家のノ・ヘユンが意気投合した作品で、友達の手術のためにうその葬式を営む老人たちの話を愉快に展開、ペク・イルソブ、イ・ホジェとともに「名脇役」のパク・ヒョックヮン、アン・ヘスク、オ・ナラなどが演じる。その次にカン・ハヌル、ヤン・ジヌ、ソン・ビョンホなどが主役を務め、ジン・テヒョン、ソ・ヒョンジンが特別出演する大河ドラマ「不穏」(劇本ジョン・へり、ムン・スジョン/演出チョン・デユン)とチェ・ジョンユン、キム・テフンの共演で期待が寄せられている純愛物『少年、少女に再び巡り合う』(劇本イ・ジヨン/演出チョン・ジイン)が次々と放映される。
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-11-7 ~ 2016-11-13