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  • 2013-06-14 18:01:25
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初のワールドツアー始動した少女時代「20代半ば? 私たちは永遠の少女」

デビューして初めてのワールドツアーに突入した女性アイドルグループ、少女時代が「年を取った」という表現を受け、「永遠の少女」であり続けることを宣言。9日午後、ソウルオリンピック公園内の体操競技場で「2013少女時代ワールドツアー-GIRLS & PEACE」が開催される。少女時代は2月に日本の神戸でツアーをスタートし、日本の7都市で計20回のライブをこなし、20万人の観客を動員した。

メンバーのテヨン、ユリ、ティファニー、ジェシカ、ヒョヨン、サニー、スヨン、ユナ、ソヒョンはワールドツアー関連の記者会見を開き、コンサートの準備過程とエピソードを紹介した。デビュー当時は10代だったが、いつの間にか20代半ばになった少女時代。海外ツアーとハードなスケジュールで体力的にきつくないかとの質問に、メンバー9人はいささか心外そうな反応だった。「まだ若くてピチピチなので(笑)。スケジュールが溜まって多少は疲れるが、ライブをたくさんこなしているうちに要領もつかめてきた」、「応援してくださるファンが集まる場所なのでコンサートでは疲れを知らない」と明るく笑った。

少女時代についてどんなことを言われると一番うれしいかという質問には、「やっぱり少女時代だという言葉を聞くと満ち足りた気分になってうれしい」とする一方、「これから年を取っても少女の気持ちであり続ける。ずっと少女と呼び続けてほしい」と述べた。少女時代は前日に当たる8日のライブで約1万人を動員し、2回のコンサートにわたって約2万人の観客を集めることになる。公演時間2時間30分の間、韓国と日本でリリースされた曲の中から選んだ28曲で華やかな舞台を繰り広げる。

少女時代はソウル公演の後、7月20日と21日の台湾・台北公演に続き、アジアはもちろん北米や南米などの全世界主要都市を巡って公演を行う。

 

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