米国ビルボードが歌手PSY(サイ)の新曲ミュージックビデオ(MV)『ジェントルマン』に登場した女性歌手グループ、Brown Eyed Girls(ブラウン・アイド・ガールズ)のガインにスポットを当てた。
ビルボードは17日(現地時間)、K-POPコラム「K-タウン(K-Town)」に『ジェントルマン』MV共演者、ガインに会う」という見出しの記事を掲載し、Brown Eyed Girlsのメンバーからソロとして活動するまでのガインのプロフィールを詳しく紹介した。
続いて「『ジェントルマン』MVに出演したBrown Eyed Girlsのメンバー、ガインは今にも全世界で熱い関心の的になりそう」であるとし、「彼女を今回のMVに出演させたのは非常に適切な選択だった。映像での腰振りダンスは、彼女の属するグループが2009年にヒットさせた『Abracadabra』の振り付けだ」と付け加えた。
さらに「PSYのMVではガインの持ち前のセクシーさがよく出ているが、Brown Eyed Girlsの2006年の活動には見られなかったものだ」とし、「Brown Eyed GirlsはR&Bバラードに特化されたグループだったが、エレクトロニック・ポップなどを追求してセクシーさを代表するグループに生まれ変わった」と明らかにした。
また、ガインのソロ活動について「2010年にタンゴからインスピレーションを得たコンセプトにによるシングル『取り戻せない』で成功を収めた」、「昨年はアルバム『Talk about S』のタイトル曲『咲いて』がK-POPホット100チャートで2位にランクインするなど、ソロとして着実に実績を積んでいる」と記された。
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-11-7 ~ 2016-11-13