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  • 2014-07-24 16:30:24
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SMの4人組新人女性アイドルグループ、来月に電撃デビュー。少女時代とf(x)の中間コンセプト

韓国最大のK-POP事務所であるSMエンターテインメント(以下SM)が来月新しい女性アイドルグループを電撃デビューさせる。これまで新女性アイドルグループのデビュー時期について悩んできたSMは、最近の内部会議で来月デビューを最終確定したと伝えられている。SMが新人をデビューさせるのは2012年4月、今は大ブレークして人気者となったEXO以来2年4ヶ月ぶりである。特に女性アイドルグループのデビューは2009年9月のf(x)以来の6年ぶりだ。
メンバー構成はSMのプレデビューチームで、新しい概念の予備スターブランドとして注目される「SMルーキーズ」から紹介された主人公たちが中心となる。1人目は1994年生まれでボーカルを担当するスルギで、ギター演奏と日本語が上手。続いて1991年生まれでラッパーを勤めるアイリーンがメンバーとして抜擢され、カナダのトロント出身でドラマ『ミミ』OSTから「悲しみの中で君を消さなければならない」を歌ったウェンディがメインボーカルとして参加する。最後にまだSMルーキーズから公開されていないもう一人が合流するといわれている。このメンバーは現在高校3年生で女優キム・ユジョンに似た外観に溢れる才能を持つと伝えられている。
SMが新人の女性アイドルグループをデビューさせることとしただけに8月の音楽界はもう一度熱くなる見込み。直前にSMがデビューさせたEXOがわずか2年で韓国はもちろんアジア最高のグループに成長したように、新人女性アイドルグループも短期間で最高のスターになる可能性が高いからだ。
特に彼らがどのような振り付け、舞台衣装を披露するかは今後K-POPのトレンドにも大きな影響を与える見通しである。今まで知られたところでは少女時代のポピュラーさとf(x)の実験性の中間コンセプトを見せると伝えられている。少女時代の人気が今後1~2年間は続くと予想されるだけに、コンセプトの重複を避けると同時にf(x)とも差別化を図り自然な世代交代を準備するという狙いだ。
SMの新人女性アイドルグループはタイトル曲と振り付け、基本的なコンセプトを設定し本格的なデビュー準備に突入している。
 

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