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  • 2014-04-14 17:20:08
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楽童ミュージシャン、イ・ハイに次ぐYGのヒットメーカー

YGエンターテインメント所属の楽童ミュージシャンがイ・ハイに続いてヒットを飛ばした。楽童ミュージシャンとイ・ハイはSBSバラエティ番組「日曜日は楽しい-サバイバルオーディションK-POPスター」でYGと縁を結んだ。イ・ハイはシーズン1の準優勝者、楽童ミュージシャンはシーズン2の優勝者でYGに仲間入りした。そのような二人がデビューアルバムからヒットを飛ばし、順調な歩みを見せている。先にデビューしたイ・ハイは「K-POPスター」出身の中で最も頭角を現している歌手に数えられ、楽童ミュージシャンがイ・ハイの後に続いて音楽的に良い評価を得ており、興行にも成功した。イ・ハイは2012年に「K-POPスター」シーズン1に参加してヤン・ヒョンソクと縁を結んだ。当時は幼い年齢だったにもかかわらず、力強いソウルが感じられる特有の魅力的なボーカルで審査委員から絶賛を受けた。

「K-POPスター1」準優勝後、YGから正式デビューしたイ・ハイは、新曲をリリースするたびに音楽チャートを総なめした。デビュー曲『1,2,3,4』が音楽配信チャートを総なめしたのはもちろん、音楽番組にもことごとく出演して凄まじい勢いで3週間歌謡界を席巻した。続いてファーストソロアルバムのダブルタイトル曲『It's Over』もまた音楽チャート総なめに成功し、「大物新人」と称された。昨年3月にリリースした『Rose』も発売3時間後にチャートを総なめする記録を立て、ネームバリューを引き上げた。

7日正午にデビューアルバム『PLAY』を公開した楽童ミュージシャンも破竹の勢いを見せている。楽童ミュージシャンは新曲を公開して2時間後に国内最大の音楽配信サイトであるMelOnをはじめMnet、Bugs、soribadaなど9つの音楽配信チャートで1位をモノにした。それだけでなく、収録曲全体がチャート上位を埋め尽くす上位オンパレードも果たした。特に、今回のアルバムが全曲イ・チャンヒョクの自作曲で構成されたところに一層深い意味がある。楽童ミュージシャンならではの元気で純粋な音楽がリスナーを魅了したという反応。
国内だけでなく海外でも楽童ミュージシャンブームが巻き起こった。デビューアルバム公開後、インドネシア、マレーシア、台湾、タイ、シンガポールの海外5カ国におけるiTunesチャートでも1位になった。
 

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