デビュー10年目のSUPER JUNIORが2年ぶりのフルアルバムリリース1週目に米国ビルボードのワールドアルバムチャート1位になり、代表的なK-POPグループであることを改めて印象づけた。5日午前現在、米国ビルボードの最新チャート(9月13日付)によると、SUPER JUNIORの7thアルバム『MAMACITA(アヤヤ)』(以下『MAMACITA』)は、米国以外で発売された全世界アルバムの売上などによって順位が決まるワールドアルバムチャートで堂々と1位を獲得。
SUPER JUNIORは、ニューアルバムリリース1週目から米国ビルボードのワールドアルバムチャートでトップに躍り出ることにより、デビュー10年目となる韓流アイドルグループの底力をしっかりと見せつけた。SUPER JUNIORがニューアルバムをリリースしたのは、2012年7月の6thアルバム『Sexy, Free & Single』以来、約2年ぶりとなる。SUPER JUNIORはまた、7thアルバムリリース直後、海外約20カ国のiTunesメインアルバムチャートであるトップアルバムチャートでも、トップ100入りしている。
7thアルバムのタイトル曲『MAMACITA』は、インドのパーカッションリズムをベースにしたドラムサウンドとDJリミックスを思わせるピアノの調べがマッチしたアーバンなニュージャックスウィング調の曲。現在、『MAMACITA』で活発に活動中のSUPER JUNIORは、今月19日から21日までの3日間にわたりソウルの蚕室室内体育館で行われるコンサートを皮切りに、中国、タイ、日本など、世界を巡るワールドツアー「SUPER SHOW 6」に突入する。
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-10-30 ~ 2016-11-5
2016-11-7 ~ 2016-11-13