Article view
Title 韓-インド双方向文化祭りの新しいスタート
No 59 Inquiry 95 Date 2016/12/21

2016インド韓国文化フェスティバル「Feel Korea in India」が2016年11月18日と19日にインド最大の貿易博覧会が開かれるプラガティ・マイダン(Pragati Maidan)*で盛況裏に開催された。今回のフェスティバルは入場できなかった訪問者を含め、約1万人が訪れた。



海外文化広報院・駐インド韓国文化院が主催し、韓国文化産業交流財団が主管した「Feel Korea in India」は、2015年にインドで初めて開催された総合韓流コンサートである「Feel Korea in New Delhi」で確認された爆発的な韓流需要に応え、同年インドのモディ首相が韓国訪問中に締結した韓-インド共同声明(2015年5月18日)に基づいて開催された両国間の双方向文化交流フェスティバルである。


11月18日の開幕公演には、シュブア・シン(Shubhra Singh)IPTO会長、サティッシュ・シャルマ(Satish Sharma)インド韓国親善交流協会長、ロビンダー・サチダー(Robinder Sachder)インド韓国友好協会長、サリマティ・アルナ・ヴァスデヴァン(Srimati Aruna Vasudevan)アジア映画振興機構設立者がインド側のVIPとして参加し、チョ・ヒョン駐インド大韓民国大使、チェ・ジェウォン海外文化広報院課長、キム・グムピョン駐インド韓国文化院長、イ・ビョンソン韓国観光公社支社長、ク・サンス駐インド韓人会会長が韓国側のVIPとして参加し、300人前の大型ビビンバパフォーマンスを行い、両国の交流と協力の雰囲気を盛り上げた。



今回のフェスティバルでは、代表韓流コンテンツであるK-Popを始め、韓国の伝統と現代が共存する26のプログラムが1万人の観客を圧倒した。本イベントの中心である「K-Stage Zone」では、分野別の実力派アーティストの公演が観客に緊張感を与えた。空中3段階撃破や節度のある蹴り技で正統テコンドーの威容を見せた「国技院」の公演を始め、ビートボックス・ジャグリング・マジックなどが統合された「オンアルス」の公演が観客を笑わせた。


公式イベントの前日(11月17日(木))には、インド北部のウッタル・プラデーシュ州ノイダにある芸術学校「NIV」でオンアルスの社会貢献活動が行われた。約150人の地域の子供たちが参加した中で、机と椅子の支援及び教室拡張工事を記念する看板上掲式が行われた。また、子供たちが心を込めて紙で作ったネックレスと韓国で用意したキャンディーネックレスを交換する、意味深い交換式もあった。



プロボノとして行われたオンアルスの公演は、多くの子供たちを喜ばせた。NIVのアルナ・マシュー(Aruna Mathew)校長は、「子供たちが行事の前日に学校に運ばれた机と椅子をみて、奇跡のようだと表現した」とし、「今日のプログラムは二番目のマジックのようだ」と述べ、文化を中心にした社会貢献活動の大切さを確認させた。