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  • 2015-03-20 15:21:02
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カン・ジェギュ-チェ・ドンフン-イ・ジュンイク、観客1千万人動員監督の新作公開予定

観客1千万人を動員した韓国の代表的な映画監督が、新たな感動を観客に届ける。カン・ジェギュ監督の『チャンス商会』、チェ・ドンフン監督の『暗殺』、イ・ジュンイク監督の『思悼』が今年、次々と公開を控えているのである。この中で真っ先に新作映画が公開されるのはカン・ジェギュ監督。『ブラザーフッド』や『シュリ』などを演出したカン・ジェギュ監督の『チャンス商会』が来月9日に公開される。70歳の恋愛初心者ソンチルと彼の心を揺さぶった花屋のクムニム、さらには二人の最後の恋を応援する人々まで、初恋よりぎこちなく、初めての告白よりときめき、初デートより緊張する特別なラブストーリーを描いた映画。パク・クニョン、ユン・ヨジョン、チョ・ジヌン、ハン・ジミン、ファンウ・スレ、ムン・ガヨン、EXOのチャンヨルなどが出演する。
カン・ジェギュ監督は「『チャンス商会』を作っていく過程が、一生このままだったらいいのにと思うほど幸せで楽しい時間だった。変わらぬ愛の意味について今、そばにいる誰かと一緒に分かち合える映画になればいいと思う」と述べて期待を高めた。
『10人の泥棒たち』でヒットを飛ばしたチェ・ドンフン監督の新作『暗殺』も公開される。『暗殺』は1930年代の上海と京城(現在のソウル)を背景に、秘密暗殺計画のために集まった独立軍と臨時政府のエージェント、殺し屋まで、祖国も名前も情け容赦もない彼らの、結末を予測できない物語を描いた映画。チョン・ジヒョン、イ・ジョンジェ、ハ・ジョンウ、オ・ダルス、チョ・ジヌン、イ・ギョンヨン、チェ・ドクムンなどが出演する。
『王の男』のイ・ジュンイク監督は『思悼』で再びメガホンをとった。『思悼』は朝鮮時代に父親の英祖によって 米びつに閉じ込められ、死を迎えた「誰でも知っている」が「誰も知らなかった」思悼世子の生涯に改めてスポットを当てた映画。ソン・ガンホ、ユ・アイン、ムン・グニョンなどが共演した。
 

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